産まれる?!
前回の続きです。
※出産関連の話なので、苦手な方はご注意ください。
前回を読んでない方は下記をご覧ください。
お腹の子が男児と判明し、心のどこかにわだかまりを抱えたまま、正産期を迎えます。
37週に入った頃、腰に軽い生理痛のようなものが始まり、検診では子宮口は1㎝とのことで、まだまだだなーと夫と話していて、
「でも、あと3週間後には、いよいよ私たちパパとママだよ?」
「全然実感がわかなーい」って口をそろえて言っていました。
37週の終わり頃には、おしるしがあり、え?!早いなぁ、とちょっと焦ったのですが、調べてみるとおしるしがない人もいるし、おしるしきても結局2週間後に出産している人もいるし、おしるしがあったからすぐ出産っとゆうわけではないから
すごくもやもやした気持ちになりました。
妊娠生活も後半になれば、1日30分とか、正産期すぎたら1時間とか歩くといいとか言われてますが、37週すぎて、腰は生理痛のような痛みが常にあってドーンと重たいし、お腹も大きくて重いとゆうよりお腹を常にぎゅーと圧迫されてるような感覚があって苦しいし、少し歩くと足がピキピキッてして動けなくなることがしょっちゅうだったので、正直、もう早く産まれてきてーと思ってました。
そして、38週と1日の夜中、寝ている時に軽い生理痛レベルの痛みに襲われ目を覚まします。
え?!この痛みって陣痛?と思いながら、
約30分間隔で来る痛みに深呼吸をしながら耐えていたのですが、明け方になって10分間隔が続き、メモをしていたところ、朝になって陣痛がなくなったのでした。
出産経験のある姉に聞いたら、たぶん前駆陣痛とのこと。ただ姉は下の子を産んだとき、出産した日より1週間前から前駆陣痛が何度もあったそうで、
おしるしと同じく前駆陣痛があったから必ずしも、すぐお産になるとは限らないようで、
こんなのがもし40週まで続いたらやっていられないー( T ДT ;)
そう落ち込む私でした。
この日、日中は前駆陣痛がなかったです。
次の日、前日と同じく夜中に、けれど前日よりも強い痛みで深呼吸をしても、余裕がなくなるくらいの痛みが30分毎に続き、また明け方になると10分間隔となり、その日はそれが3時間ほど続き、さすがに病院に行ったほうがいいのかな。。。と迷っていたら、
10分間隔から間延びしました。その後の間隔は1時間以内に1回ある程度。
ちょうど朝9時から検診があったので、病院に行くと、お医者さんに、
「あ!赤ちゃん結構おりてきてるね!子宮頸管もペラペラだし、今日の夜には産まれるかもねー!」と言われ、
えーーーー?今日?!
早く産まれてきてーとは思ってたけど、こんなに早いと思ってなくてびっくり!
そのあと個室でベッドに座って、助産師さんにNSTの装置で子宮の収縮と赤ちゃんの心拍を見てもらうと、データをとってる20分間はまったく陣痛がこなくて、、、
オイ!なんでデータとってるときはこないの( ;∀;)?!
と内心つっこんで、データとり終ってベッドから立ち上がった瞬間にきゅうーっと痛いのが来て、
今かい!!
とまた心の中でつっこみ(笑)
助産師さんもデータを見て、予定日は12日後だし、お産はまだ先と思ったみたいで、
「そんな笑って話していられるような痛みなら、出産はまだまだ先ねー」と言われたけど、
その後、お医者さんからさっきの診察内容を聞いたようで、
「次陣痛あったら来てもらっていいから、そしたら入院ね!」と言われ、
家に帰宅します。
長文になったので、次回の記事で続きを書きます。
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