息子の誕生!そして母の反応は、、、②
前回の続きです。
前回の内容は、こちらをご覧ください。
母子同室が始まり、慣れない授乳とおむつ交換に終われながらも
すごい幸せな気持ちがこみ上げてきて、
心から息子のことがかわいいと思いました。
むしろ、この子を産むために産まれてきたのかも。。。
きっとこの子が家を出る日が来たら泣いてしまうんだろうな~
なんて思う始末。。。
結局女の子でも男の子でも自分の子はかわいい!
それにしても何でしょうね、あの幸せな気持ち、、、お世話をしていると
自然とそういう幸せホルモンがでるのか、
完全に産後ハイの状態でした。
しかし、次の試練が私を襲います。
赤ちゃん、寝てても起きててもうるさい問題です。
起きてるときは頻繁にお腹がすいたり、おむつが汚れたりで
あのおっきい「おんぎゃ~」って声で泣くんですが、
寝てるときは寝てる時で、
「きゅるるるる」「ぷるるるる」という息づかい?なのか何なのか
よくわからないアザラシのような動物っぽい音を出してくれるので
全然寝れないですよねーー(笑)
とりあえず、出産話は終了します。
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息子の誕生!そして母の反応は、、、①
前々回の続きです。
読まれてない方はこちらをご覧ください。
息子が産まれて、安堵し、ぼーとしてる私に、怖い助産師さんが、
「お母さん!赤ちゃん産まれたよ!ちゃんと見て!」と言って
私のお腹の上にどさっと息子を置きました!
産まれたてでへそだけ切ってざっと拭いただけの息子を見て、
顔がめちゃくちゃ小さくて、全身真っ赤で顔がくしゃくしゃで、頭長くて
かわいい!と思うよりか
ほんとにこの子がお腹に入ってたのか~不思議って思いました!
その後、LDR内で1時間ほどたってから腕に息子を置いてもらって、
腕の上で目をつむって寝ている息子を見て、
初めて愛しさがこみ上げてきました。
ほっぺたを触ったらつきたてのもちみたいに柔らかくて
夫とすごいねー!!!と話してたのを覚えています。
(このつきたてのほっぺは1週間ほどではりのあるほっぺになりました。残念)
その後泣き続ける息子と同じ部屋で1時間様子を見て、結局LDR内では全く寝れず、
病室に戻ったのは午前4時頃、、、ほんとうにほんとうに眠くて即寝しました。
ここから入院生活が始まったのですが、2時間置きくらいに助産師さんが様子を見にきてくれるのでそのたびに起きて寝てを繰り返し昼過ぎくらいになった頃、
コット(足の長いプラスチックの透明の箱みたいな赤ちゃん用ベッド)で息子が運ばれてきて、
「そろそろ赤ちゃんと同室で過ごしませんか?」と言われ
赤ちゃんとそれから過ごすことになります。
続く。
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育児疲れ
育児疲れによりブログ更新をストップしてました。。。
前回の続きはまた今度書きます。
現在、息子は7か月です。生後すぐに母乳もでて、息子も上手に飲んでくれて、
1か月半は実家に帰り、その後、自宅に戻って夫と息子との3人の生活に戻っても、
夫はちょうど仕事を辞めていた時期で、家事をしてくれたので、なんの問題もなく
今まですごしていました。
6か月すぎたころより夜泣きが始まって寝不足になり、夫も仕事が忙しく休日出勤もあって家にいる時間は布団の上でゴロゴロしてることが増え、5か月頃から始めた
離乳食は全然口を開けなくなり、寝返りまでできたもののずりばいやお座りができないせいか呼び出しが頻繁で、、、、
といういろんな悪い要素が積み重なって、イライラもピークで
先週ついに爆発しました。
気づいたら調味料用の棚ごと投げてましたね(笑)
もうね、急にきますね、、、こういうのって。いや、実際にはじわじわきていたのかな、、、?
育児疲れもあるけど、夫に対する不満がもしかしたら半分くらいあるのかもしれません。
だって、夫は仕事さえしていればいいのだから。
いや、仕事と育児の大変さは比べようがないのですが、なんてゆうか、
仕事は始業時間から定時までやればいいけど、育児は拘束時間が24時間(寝ている時間とかはもちろんあるけど)だし、お休みがないので、
自分の時間がなくて息抜きできなかったことが一番の原因かも。
夫も仕事があるし、疲れてる雰囲気を全身から醸し出すので、家事をやってほしいと言いにくくて、疲れをため込んでましたね。
爆発してから、2日間くらい息子のことが大事に思えなくて、テレビで見るような、
子供の口をふさいで窒息死させた、、、とかそういうことをもしかしたら
してしまうんじゃないかと思うと、自分が怖かったし、こんなお母さんでごめんねって思って泣いていました。
いろいろ考えて、夫に育児に疲れたので実家に帰らせてほしいと頼み、3日間
息子を連れて実家で過ごしました。
基本的に育児は自分でやっていたのですが、家事から解放されるととってもラク!!!そしてお風呂もゆっくり入れるし、子供を母と近くに住んでる姉が見ててくれるので、ひとりでお買い物もできて、何よりいろいろ愚痴とか聞いてもらえるのが息抜きに
なりました。
やっぱり実家ってありがたい☆
母と姉に感謝!!!
リフレッシュ期間を終えて家に帰ると、遊びに行っていた夫もすぐ帰ってきてくれて、その後洗い物や洗濯ものを手伝ってくれるようになりました。
私も息子のことばっかで、夫にあんまりかまってあげられなかったことを反省し、
なんとかいつもの私に戻ることができたのでした。
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今度はほんとに産まれる!?
前回の記事の続きです。
前回をご覧になってない方はこちらをご覧ください。
前回の検診( 38週と1日朝)から自宅に帰宅。
陣痛はあるものの、10分間隔できたりこなかったり、座ったり立ったりして、
動いてるとくるけど、横になってリラックスしてるとこないんですよね。
それが変わらないままお昼をなんとか自分で作って食べた後、夫と母が自宅に
駆けつけてくれました。
お産が進むように雑巾がけをするといいと助産師さんからアドバイスをもらって
試したところ、これが効果テキメン!!
激痛に襲われます!!!でもやっぱり動いてないとこない、そして雑巾がけをすると
激痛がきて、、、というのを繰り返して
床はピカピカになりました(笑)
だけど、さすがに疲れてくるし、激痛すぎてつらかったのでやめて、
そのあと夫と母とリビングでくつろぎながらまったりしてました。
私「マツコの知らない世界スペシャル撮ったけどみるぅ?猫と冬アイスの回が面白いよー」
母「見るぅ~♪」
ということで三人仲良くテレビ鑑賞をしながら、夫が作ってくれた夕飯を食べました。
ほんとそれまで、陣痛がどんどんくる感じがなくて、
母が、
「陣痛そんなに続かないならまだまだだね~」と言われ、
私も、産まれるのは明日の昼くらいかな?陣痛も今日とか昨日のように夜中から
また強まるかも。と思い、夫も長期連休前々日だったけど、上司にもう休みに
入っていいと言われたそうなので、夫がいてくれるなら母には帰ってもらっても
いいかもと思い夜には帰ってもらうことに。
さすがに、体がしんどいので、夫に母を駅まで送ってもらうことになり、
玄関で別れを告げます。
その後、お腹の赤ちゃんに、明日頑張ろうねと声をかけて 、お風呂に入ることに。
お風呂の洗い場で体を洗い、お湯につかった瞬間、
超激痛に襲われました!!!
しかも1分以上!!さっきまでの陣痛は長くて30秒くらいだったのですが、
お湯につかった瞬間から激変しました。
深呼吸をしながら激痛に耐えているところを見ていた夫も
「うわ~~~!超痛そうーーーー( ゚Д゚;)」
私「超いたいよーーーーー(T△T)」
それからなぜか寝ようとしたのですが、陣痛がどんどんきて
とても寝るどころじゃなくて、間隔を計ってみると7分間隔、5分間隔と
一気に縮まります。腰もドーンとすっごく重くて痛くて、陣痛がくるたびに痛すぎて
パニックになりそうでした。子宮口今何㎝なんだろう、、、子宮口10㎝まで
まだまだ遠かったらどうしよーと思いながら病院に向かいます。
到着するなり病院から渡された分娩着(パジャマみたいなの)を着て
分娩台に上がって診てもらうと、なんと子宮口8㎝!!
もっと早くこればよかった~と反省するとともに、
よかった~あとちょっとじゃん!と少し安堵しました。
助産師さんたちが、点滴やらNSTの装置やらを手早く準備して、
超怖いベテラン助産師さん(推定70歳くらい?助産所の産婆さんのような方)に
「じゃあ、いきみたくなったらナースコールでよんでね」と言ってさっさと退出。
陣痛が2回ほどきて、すぐにいきみたくなり、ナースコールを押して、
ベテラン助産師さんを呼びます。
「ちょっと待ってね~準備するから、、、」と言われ
その後陣痛がきていきむのを我慢していると、
「もういきんでいいよー」と言われ
え?!もういいの?いきみのがししてないんだけど、、、!と思いながら、
いきむのを開始します!
しかし、いきむのって難しいんですよね!
「目をつぶっちゃだめ!」とか
「ん~って声出しちゃだめ!口は閉じて!」とか
何回も叱られながらいきみました。
お医者さんに「ちょっと出にくそうだから切るねー」と言って、
あっさり会陰切開され、30分ほど(しんどかったので長く感じたけど
もっと短いかも)いきむとついに頭がでました!
でも頭がでたかどうか見えないし、股にはさまった感覚しかわかならいから、
まだいきもうとしてたら、
お医者さんに「あっ!もういきまなくていいよー」と言われ
最後は「ハッハッハッハッ」という呼吸をして、あとは助産師さんのゴッドハンドで赤ちゃんの体を出してもらい、
「おんぎゃあ~おんぎゃあ~」とうるさいくらいの声で、息子が産声をあげました!
声を聞いて、
感動、、、するよりも
よ、ようやく(妊娠生活・出産が)終わった~!!!
と胸をなでおろす自分がいました。
続く。
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産まれる?!
前回の続きです。
※出産関連の話なので、苦手な方はご注意ください。
前回を読んでない方は下記をご覧ください。
お腹の子が男児と判明し、心のどこかにわだかまりを抱えたまま、正産期を迎えます。
37週に入った頃、腰に軽い生理痛のようなものが始まり、検診では子宮口は1㎝とのことで、まだまだだなーと夫と話していて、
「でも、あと3週間後には、いよいよ私たちパパとママだよ?」
「全然実感がわかなーい」って口をそろえて言っていました。
37週の終わり頃には、おしるしがあり、え?!早いなぁ、とちょっと焦ったのですが、調べてみるとおしるしがない人もいるし、おしるしきても結局2週間後に出産している人もいるし、おしるしがあったからすぐ出産っとゆうわけではないから
すごくもやもやした気持ちになりました。
妊娠生活も後半になれば、1日30分とか、正産期すぎたら1時間とか歩くといいとか言われてますが、37週すぎて、腰は生理痛のような痛みが常にあってドーンと重たいし、お腹も大きくて重いとゆうよりお腹を常にぎゅーと圧迫されてるような感覚があって苦しいし、少し歩くと足がピキピキッてして動けなくなることがしょっちゅうだったので、正直、もう早く産まれてきてーと思ってました。
そして、38週と1日の夜中、寝ている時に軽い生理痛レベルの痛みに襲われ目を覚まします。
え?!この痛みって陣痛?と思いながら、
約30分間隔で来る痛みに深呼吸をしながら耐えていたのですが、明け方になって10分間隔が続き、メモをしていたところ、朝になって陣痛がなくなったのでした。
出産経験のある姉に聞いたら、たぶん前駆陣痛とのこと。ただ姉は下の子を産んだとき、出産した日より1週間前から前駆陣痛が何度もあったそうで、
おしるしと同じく前駆陣痛があったから必ずしも、すぐお産になるとは限らないようで、
こんなのがもし40週まで続いたらやっていられないー( T ДT ;)
そう落ち込む私でした。
この日、日中は前駆陣痛がなかったです。
次の日、前日と同じく夜中に、けれど前日よりも強い痛みで深呼吸をしても、余裕がなくなるくらいの痛みが30分毎に続き、また明け方になると10分間隔となり、その日はそれが3時間ほど続き、さすがに病院に行ったほうがいいのかな。。。と迷っていたら、
10分間隔から間延びしました。その後の間隔は1時間以内に1回ある程度。
ちょうど朝9時から検診があったので、病院に行くと、お医者さんに、
「あ!赤ちゃん結構おりてきてるね!子宮頸管もペラペラだし、今日の夜には産まれるかもねー!」と言われ、
えーーーー?今日?!
早く産まれてきてーとは思ってたけど、こんなに早いと思ってなくてびっくり!
そのあと個室でベッドに座って、助産師さんにNSTの装置で子宮の収縮と赤ちゃんの心拍を見てもらうと、データをとってる20分間はまったく陣痛がこなくて、、、
オイ!なんでデータとってるときはこないの( ;∀;)?!
と内心つっこんで、データとり終ってベッドから立ち上がった瞬間にきゅうーっと痛いのが来て、
今かい!!
とまた心の中でつっこみ(笑)
助産師さんもデータを見て、予定日は12日後だし、お産はまだ先と思ったみたいで、
「そんな笑って話していられるような痛みなら、出産はまだまだ先ねー」と言われたけど、
その後、お医者さんからさっきの診察内容を聞いたようで、
「次陣痛あったら来てもらっていいから、そしたら入院ね!」と言われ、
家に帰宅します。
長文になったので、次回の記事で続きを書きます。
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妊娠中の衝撃発言?!
結婚前から、子供は一人でいいねーと私たち夫婦は考えてました。
なぜなら、子育てはやっぱりお金がかかる!!!
ベビーカー、チャイルドシート、おむつ、ミルク、おもちゃ、服、、、
あげだしたらきりがないですが、何よりも教育費が高いですよねー。
なので子供は一人!そして一人なら絶対 女児!!!
と私は思っていました。
見た目も女の子のが好きだし、ベビー服もかわいいし、家事とかも手伝ってくれるし、
大きくなったら百貨店とかで一緒にお買い物したいなぁ~♥と。
しかし、妊娠6か月のエコー検診で、お腹を診てもらってる時、
お医者さんが明るく、
「あっ、男の子ですね~(・∀・)」
と私に言い放ちました。
えーーーーーーーーーーーーー!?
もうそのあとは、何を言われても頭に入ってこなかったですね。
その時の検診は夫も一緒だったのですが、帰りの車の中で、
と真顔でつぶやいておりました。
当然、横にいた夫に「うわ!ひどっ!(おなかの子が)かわいそー!」と
非難されました。
自分でも本当にひどいことを言ったなと思うのですが、
お腹の子が男の子だということが、ほんとにショックすぎたんです。
それから1週間くらいは受け入れられず、なんとか前向きになろうと、
かわいい男の子の服を買ってようやく少し気持ちが落ち着きましたが、
息子が生まれるまで心のどこかにわだかまりがありました。
続く。
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はじめまして
はじめまして、みどーりと申します。
子供のころから、自分は結婚して子供を産むと決めていて、
保育園時代には、子供は何人産むかという女子トークをしていた記憶があります(笑)
20代前半の時に、私は、28歳で結婚して30歳になる1日前までに
子供を産むと目標を掲げ、
当時の彼氏(現在の夫)に
「私、29歳で子供を産むから、、、いい?!」と聞いて
「うん、、、」と言わせてました。
ですが、人生って思い通りにいかないものですね。
実際には、29歳で結婚し、31歳で第一子の息子(せいやん)を出産しました。
まぁ、思い通りにはいかなかったけど、
今は、目の前に息子がいてくれることが「幸せなこと」だと思います。
初めての子でどうやってお世話をすればいいかわからず、あたふた、、、
それでも子育ては休みなし!
日々息子に鍛えられ、少しずつ母になっていく、、、そんな日々を綴っていきます。
あ、たまに夫のことも綴ろうかなぁと思います(笑)
宜しくお願いします。